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こんにちは。洗濯noteの運営者「ゆぅみ」です。
これまで数百回以上ドラム式洗濯機でさまざまな洗剤を試してきた経験をもとに、今回は「さらさ」の使い方を徹底的にお伝えしていきます。
皆さんは、ドラム式洗濯機で「さらさ」を使うとき、どれくらい洗剤を入れればいいか迷ったことはありませんか?
パッケージの裏面を見ても「水30Lに対して…」という縦型基準の書き方がメインで、ドラム式だと結局どれくらい計ればいいのか分かりにくいんですよね。
蛍光剤・漂白剤・着色料が無添加のさらさだからこそ、赤ちゃんのためにも「多すぎず少なすぎず」の適量で洗ってあげたいものです。
ドラム式特有の「水量の少なさ」を踏まえると、ちょっとした計量ミスが生乾き臭や黒ずみの原因になってしまうこともあるんです。
この記事では、さらさ液体洗剤の適切な使用量をはじめ、ドラム式でのさらさ柔軟剤の正しいバランス、自動投入機能の設定方法、詰め替え用の管理のコツまで、私の実体験をまじえてどこよりも詳しくお伝えしていきます。
さらさの優しい香りを活かしつつ衣類を清潔に保つためのポイントや、ドラム式でさらさを使う際に気になるデメリット、赤ちゃんの衣類の正しい洗い方まで、一緒に確認していきましょう!
- ドラム式洗濯機における「さらさ」の正確な計量目安とキャップの使い方
- 赤ちゃんの衣類を洗う際のすすぎ回数や肌を守るための注意点
- 自動投入機能の正しい設定値(水30Lに対して26mL)
- 洗剤の過不足が引き起こす臭いやカビなどのトラブルとその回避方法
さらさ洗剤の使用量をドラム式で正しく計るための基礎知識

ドラム式洗濯機で「さらさ」を使ううえで、最初に押さえておくべきなのが「計量のルール」です。
縦型洗濯機とは計算方法がまるで違うため、ここを誤ると洗浄力が落ちたり、洗剤が残りすぎたりしてしまいます。
まずは、ドラム式ユーザーが絶対に知っておきたい基本から丁寧にお話ししますね。
- ドラム式におけるさらさの基本的な分量目安
- 赤ちゃんの衣類を洗う際の注意点とポイント
- さらさと柔軟剤を併用する際の適切なバランス
- 液体洗剤と詰め替え用をドラム式で使うコツ
- 洗濯物の量に対する具体的なキャップの目盛り
- 自動投入機能でさらさを使うときの設定値
- すすぎ1回でも大丈夫かというドラム式特有の疑問
ドラム式におけるさらさの基本的な分量目安
ドラム式洗濯機をお使いの方がまず直面するのが、「洗剤の表示単位」の問題ではないでしょうか。
多くのドラム式洗濯機では、スタートボタンを押すと「0.4杯」や「0.8杯」といった表示が出ますが、これはあくまで洗濯機側の推奨基準です。
実際に入れるさらさの量は、「洗濯物の重さ(kg)」を基準に判断するのが正解です。
ドラム式特有の「たたき洗い」に最適な濃度とは?
ドラム式洗濯機は、少ない水で衣類を上から下に落とす「たたき洗い」方式で汚れを落とします。
縦型洗濯機のようにたっぷりの水を使う「もみ洗い」とは異なり、水量が極端に少ないため洗剤の濃度が高くなりやすいのが特徴です。
さらさは蛍光剤・漂白剤・着色料が無添加の洗剤ですが、この少ない水量に対して「入れすぎ」てしまうと、溶け残った成分が繊維の奥に蓄積してしまいます。
反対に少なすぎると、汚れを浮かせる力が足りず、ドラム式特有の「衣類の黒ずみ」を招いてしまうんですね。
注意点
さらさは2023年のリニューアルで液性が弱アルカリ性に変更され、洗浄力が向上しています。そのぶん入れすぎによる影響も出やすくなっているため、以前にも増して計量の正確さが大切です。
重さ別のさらさ使用量・基本ルール
さらさ洗剤ジェルの最新パッケージ(2025年時点)では、ドラム式での使用量目安が以下のように記載されています。
自動投入の基準量は「水30Lに対して26mL」です。
「洗濯物2.0kg = 水30L相当」と考えるのが一番シンプルで分かりやすい目安ですよ。
| 洗濯物の重さ(目安) | 水量の目安 | さらさキャップの杯数 |
|---|---|---|
| 2.0kg(軽い洗濯) | 30L | 約0.4杯 |
| 3.5kg(普段の洗濯) | 45L | 約0.6杯 |
| 5.0kg(多めの洗濯) | 55L | 約0.8杯 |
| 6.0kg(まとめ洗い) | 65L | 約1.0杯 |
※上記は一般的な目安です。パッケージのリニューアルにより数値が変更される場合があるため、新しいボトルを購入した際は必ず裏面の使用量表記を確認してくださいね。
ドラム式は少ない水で洗うからこそ、この「重さと水量の関係」を頭に入れておくだけで計量ミスをぐっと減らすことができますよ。
赤ちゃんの衣類を洗う際の注意点とポイント

さらさが選ばれる大きな理由は、やはり「赤ちゃんの肌への優しさ」ですよね。
蛍光剤・漂白剤・着色料が無添加で、皮膚科医監修のもと肌テストをクリアしている点は、ママ・パパにとって大きな安心材料です。
ただし、ドラム式で洗う場合は洗剤そのものの品質だけでなく「洗い方」にもコツがあります。
皮膚科医監修のもとで肌テスト済みの「さらさ」
さらさは、赤ちゃんの肌を守るために成分選定から徹底的にこだわっている洗剤です。
公式な情報でも、そのこだわりが確認できます。
蛍光剤・漂白剤・着色料が無添加。植物由来の厳選成分を配合し、皮膚科医監修のもとで肌テストを実施しています。
出典:さらさ公式サイト
こうした信頼できる品質基準があるからこそ、安心して選べるんですね。
ただしドラム式では、この「無添加」というメリットを活かすために「すすぎ残しをゼロにする」ことが何よりも重要です。
ドラム式での「すすぎ残し」を防ぐ具体的な設定
赤ちゃんの肌は大人の約半分の薄さしかなく、バリア機能が未発達です。
ドラム式洗濯機は節水性能が高い分、標準設定の「すすぎ1回」では繊維の隙間にわずかな界面活性剤が残るリスクがあります。
私のおすすめは、赤ちゃんの衣類を洗うときだけ「すすぎ2回」または「注水すすぎ」に変更することです。
また、ミルク汚れや汗がひどい場合は、無理に洗剤の量を増やすのではなく、ぬるま湯(30〜40度程度)で洗う設定にしてみてください。
さらさの成分は温度が上がるとより活性化し、少ない洗剤量でも驚くほどスッキリ汚れを落としてくれます。
肌トラブルを防ぐための鉄則は「しっかり溶かして、しっかり流す」。
赤ちゃんの衣類はとくに念入りなすすぎを心がけましょう。
さらさと柔軟剤を併用する際の適切なバランス
さらさの洗剤を使うなら、香りや仕上がりの相性が良い「さらさ柔軟剤」も一緒に使いたいですよね。
でも、ドラム式洗濯機で柔軟剤を使う場合は、実はかなりの「入れすぎ注意」が必要なんです。
柔軟剤は衣類の表面をコーティングするものなので、適量を超えるとさまざまなデメリットが出てきます。
柔軟剤の役割とドラム式での落とし穴
柔軟剤は、繊維の摩擦を減らしてふんわりさせたり、静電気を防いだりする役割を持っています。
ドラム式の場合、少ない水で洗剤と柔軟剤が混ざり合うため、縦型よりも柔軟剤の成分が衣類に定着しやすい傾向があります。
柔軟剤を入れすぎると、タオルの吸水性が落ちて、お風呂上がりに体を拭いても水分を吸ってくれない…なんてことになりがちなんです。
さらさの柔軟剤も同様で、適量を超えて使い続けるとドラムの裏側に柔軟剤カスが溜まり、カビの原因にもなってしまいます。
黄金比!洗剤と柔軟剤のバランス術
ドラム式でのさらさ柔軟剤は、P&G公式の情報によると自動投入の基準量が「水30Lに対して16mL」です。
パッケージ裏面の使用量目安をもとに、洗濯物の量に合わせて調整してください。
もし「もっとふんわりさせたい」と感じても、量を増やすのではなく、乾燥機能の時間を少し延ばすか、干す前にバサバサと振って空気を入れ替える方が効果的です。
私の場合、柔軟剤はあえて「規定量の8分目」くらいに抑えています。このくらいの方が、さらさ特有の優しい石鹸のような香りがほんのりと残り、吸水性も損なわれません。
ドラム式でのさらさ柔軟剤の使用量について調べる方の多くが「香りをしっかりつけたい」と考えがちですが、「汚れを落とす洗剤を優先し、柔軟剤は控えめにする」のが衣類を長持ちさせる秘訣ですよ。
液体洗剤と詰め替え用をドラム式で使うコツ

家計の強い味方、それが「さらさ 詰め替え用」ですよね!
通常サイズのボトルを毎回買うよりお得ですし、最近では超特大サイズなども販売されていて、まとめ買いする方も多いはずです。
ただ、ドラム式洗濯機で大容量パックをそのまま使うには、ちょっとした工夫が必要です。
大容量パックから直接注ぐのはNGな理由
特大サイズの詰め替え用パウチは、1kgを超える重さがあります。
これをドラム式の小さな洗剤投入口に直接注ごうとすると、手が不安定になってドバッと出すぎてしまうことがよくあるんです。
私も以前、直接注ごうとして投入口のまわりを洗剤だらけにしてしまったことがあります…拭き取るのが本当に大変でした。
注意点
ドラム式は数mLの誤差でも「泡立ちすぎ」によるエラーが起きやすいため、正確な計量は欠かせません。大容量パックからの直接注入は避けるのが無難です。
100均ボトルやポンプ式への移し替えが最強
そこでおすすめしたいのが、「1プッシュで一定量が出るポンプボトル」への移し替えです。
たとえば1プッシュが約3〜5mLと分かっていれば、「今日は洗濯物が5.0kgだから何回プッシュ」というように、目盛りを見なくても手早く計量が終わります。
詰め替える際は、古い洗剤が残っていると成分が劣化する可能性があるため、一度容器を洗って乾かすのが理想的です。
また、詰め替え用パウチの注ぎ口は清潔に保つことも大切です。
空気に触れる時間が長いと香りが飛んだり、粘度が変わって自動投入の故障につながったりするので、封をしっかり閉じて冷暗所で保管しましょうね。
洗濯物の量に対する具体的なキャップの目盛り
「洗濯機が0.8杯って表示したけど、さらさのキャップだとどこまで入れればいいの?」
この疑問、ドラム式ユーザーなら一度は抱いたことがあるはずです。
さらさのキャップには目盛りがありますが、洗濯機メーカーの表示と必ずしも一致しないため、独自の基準を知っておくと安心です。
ドラム式の操作パネルに表示される「杯数」は、洗濯機が衣類の重量を検知して算出したものです。
そのため、洗濯機が検知した重さ(kg)をもとに、さらさのパッケージ裏面の使用量目安から正しい杯数を確認するのが一番確実です。
洗濯機が「0.8杯」と表示した場合は、およそ5.0kg程度の洗濯物が入っていることを示しています。
さらさのキャップで約0.8杯を目安に計量しましょう。
慣れてくると「洗濯カゴいっぱいでこれくらい」という感覚が自然と身についてくるので、計量がグッと楽になりますよ。
最初は少し面倒でも、パッケージ裏面を確認しながら正確に計る習慣をつけましょう。
それが衣類の黒ずみを防ぐ最短ルートです。
自動投入機能でさらさを使うときの設定値

最近のドラム式洗濯機についている「自動投入機能」、本当に便利ですよね!
でも、タンクにさらさをドボドボ入れただけで安心していませんか?
実は、洗濯機側の「基準量設定」をさらさに合わせないと、自動投入のメリットがまったく活かされないんです。
設定すべき数値は「水30Lあたり26mL」
自動投入機能付きの洗濯機には、必ず「基準量設定」というメニューがあります。
これは「この洗剤は、水30Lに対して何mL必要か」を洗濯機に教えるための設定です。
さらさ洗剤ジェルの基準量は「26mL」です。
もし以前、他社の濃縮タイプ(10mLなど)を使っていた設定のままだと、洗剤の量が不足して汚れが落ちないトラブルが起こります。
逆に粉末洗剤などの設定(30mL以上)のままだった場合、さらさが入りすぎて衣類がベタベタになってしまいます。
注意点
パッケージリニューアルにより基準量が変更される場合があります。新しいボトルを購入したら、必ず裏面の「水30Lに対する使用量」を確認し、自動投入の設定を見直してくださいね。
自動投入を長く使い続けるためのメンテナンス
さらさをドラム式の自動投入で運用する場合、もう一つ注意したいのが「タンク内の詰まり」です。
さらさは比較的サラッとした液体ですが、数ヶ月放っておくと空気に触れる部分が固まり、投入口を塞いでしまうことがあります。
3ヶ月に1回はタンクを空にして、40度程度のぬるま湯を入れて「空洗浄」機能を使うなど、経路のお掃除をしてあげてください。
これだけで自動投入の故障を防ぎ、いつでもさらさの適切な使用量をキープできるようになります。
忙しい共働き世帯こそ、この初期設定とメンテナンスをしっかり行って、最高の時短洗濯を実現しましょう。
すすぎ1回でも大丈夫?ドラム式特有の疑問を解消
「時短になるし、水道代も浮くからすすぎは1回にしたい」
さらさのパッケージにも「すすぎ1回OK」と書かれているので、そう考えるのは自然なことですよね。
でも、ドラム式洗濯機に限っては、「基本は2回、どうしても急ぐなら1回」という考え方をおすすめします。
ドラム式とすすぎ回数のシビアな関係
ドラム式は縦型に比べて使う水の量が圧倒的に少ないため、すすぎの際の洗剤除去能力はどうしても縦型に劣ります。
すすぎ1回だと、ドラム内に残ったわずかな泡が衣類に再付着しやすい環境なんです。
さらさは泡切れの良い設計になっていますが、それでも「水が少ないドラム式」という条件下では、1回では不十分なケースが出てきます。
とくに厚手のタオルや冬場の重ね着衣類などは、繊維が洗剤をしっかり吸い込んでいるため、1回だと「なんとなく洗剤の匂いがきつい」と感じることもあるでしょう。
すすぎ回数を判断するチェックリスト
どのような時に2回にすべきか、目安をまとめました。
こんな時は「すすぎ2回」を選ぼう!
1. 赤ちゃんや敏感肌の方の服を洗うとき
2. 柔軟剤を併用しているとき(洗剤と柔軟剤の中和を確実にするため)
3. 洗濯物をドラムの8割以上詰め込んだとき
4. 冬場で水温が低く、洗剤が溶けにくいとき
一方で、夏場の軽いTシャツや、洗剤をあえて少なめにしたときなどはすすぎ1回でも問題ありません。
節約も大事ですが、「家族の肌に成分を残さない」ことを優先して、柔軟に使い分けるのがプロの洗濯術ですよ。
さらさ洗剤のドラム式での使用量を間違えた場合に起きるトラブル

洗剤の量を「大体これくらいかな?」と感覚で決めていると、知らないうちにトラブルの種を蒔いているかもしれません。
ドラム式洗濯機は精密なセンサーで動いているため、わずかな過不足でも大きな問題に発展します。
ここでは、ありがちな失敗例とその原因、そして回避策をしっかりお伝えしますね。
- 多すぎると発生するドラム式特有の生乾き臭
- 洗剤の入れすぎがデメリットになる理由
- 少なすぎると皮脂汚れが落ちきらない問題点
- 泡立たないと感じたときにまず確認すべきこと
- 大人の衣類も一緒に洗う際の量の調整方法
多すぎると発生するドラム式特有の生乾き臭
「洗剤をたくさん入れれば、もっと良い香りがするはず!」
そう考えて、さらさを多めに投入していませんか?
実はこれが「生乾き臭」の最大の原因なんです。
せっかくさらさの良い香りに包まれたいのに、ツンとした嫌な臭いがするのは悲しいですよね。
残留洗剤が「雑菌のエサ」になるメカニズム
ドラム式の少ない水ですすぎきれなかったさらさの成分は、衣類の繊維に白く残ります。
この残留した洗剤成分は、実は雑菌にとって絶好の栄養源になってしまうんです。
水分を含んで干されている間に、衣類に残った皮脂汚れと残留洗剤が反応し、雑菌が爆発的に繁殖します。
これが、あの独特の生乾き臭の正体です。
「洗っているのに臭い」という状態が起きたら、まずは洗剤の量を10〜20%減らしてみてください。
驚くほど臭いが消えることがありますよ。
乾燥機能を使う際の注意点
ドラム式の乾燥機を使う場合、洗剤が残ったまま熱を加えると、洗剤成分が繊維に「焼き付く」ような状態になり、ゴワつきや変色の原因にもなります。
さらさの優しい風合いを活かすためには、「洗剤を最小限にし、しっかりすすぐ」ことが結果として一番良い香りを引き出す近道なんです。
洗剤の入れすぎがデメリットになる理由

洗剤を多く入れすぎるデメリットは、衣類だけでなく「洗濯機本体」にも及びます。
ドラム式洗濯機は非常に高価な家電ですから、洗剤の量のミスで寿命を縮めてしまうのはもったいないですよね。
洗濯機エラーと電気代の無駄遣い
ドラム内に泡が溢れすぎると、洗濯機は「泡エラー(過剰な泡検知)」を起こします。
泡を消すために洗濯機が自動的に「泡消し運転」に入り、何度も給水と排水を繰り返すんです。
その結果、予定よりも洗濯時間が30分以上伸びたり、電気代・水道代が余計にかかったりします。
さらさは泡切れが良いように設計されていますが、規定量を大幅に超えれば話は別です。
洗濯槽の裏側の「カビ汚染」
また、溶けきれなかったさらさの石鹸カスは、洗濯槽の外側の見えない部分にこびりつきます。
これが黒カビの温床となり、やがて洗濯物に黒いピロピロとしたゴミが付着する原因になります。
さらさは蛍光剤・漂白剤・着色料が無添加でマイルドな成分ですが、それゆえに「カビにとっても分解しやすい=栄養になりやすい」という側面もあります。
「正しい量=カビを寄せ付けない量」だと心得ておきましょう。
少なすぎると皮脂汚れが落ちきらない問題点
洗剤の入れすぎが良くない一方で、節約や「お肌への優しさ」を追求するあまり、洗剤を極端に少なくしてしまうのも実は考えものです。
ドラム式洗濯機は水量が少ないため、洗剤の洗浄パワーが不足すると、一度剥がれ落ちた汚れが再び衣類に戻る「再汚染」が起きやすくなります。
洗浄力の要「界面活性剤」が不足するとどうなる?
さらさの主成分である界面活性剤には、汚れを繊維から引き離し、水の中に閉じ込めておく役割があります。
洗剤が少なすぎると、この「閉じ込める力」が足りず、剥がれた皮脂汚れや泥汚れが洗濯液の中で浮遊し、再び他の衣類に付着してしまいます。
白いタオルがいつの間にかグレーっぽく黒ずんできたり、襟元が黄ばんでカチカチになったりするのは、洗剤不足による「汚れの戻り」が原因かもしれません。
赤ちゃんのタンパク質汚れには適量が必要
赤ちゃんは新陳代謝が激しく、大人以上に汗や皮脂を多く出します。
さらにミルクの吐き戻しや離乳食の食べこぼしなど、タンパク質汚れもしっかり付着しています。
これらの頑固な汚れを分解して水に流し切るためには、メーカーが推奨する「適量」が科学的にもっとも効率的なんです。
「少なければ肌に良い」と思いがちですが、汚れが残ったままの衣類を着せることも赤ちゃんの肌にとっては大きな刺激(かぶれの原因)になってしまいます。
「汚れをしっかり落とし切るための必要最低限の量」、それがさらさのパッケージに記載された規定量だと理解しておきましょう。
注意点
洗剤不足で黒ずんでしまった衣類は、一度の洗濯では元に戻りません。
40度程度のぬるま湯にさらさを溶かし、30分ほど「つけ置き」してから洗うと蓄積した汚れをリセットしやすくなりますよ。
泡立たないと感じたときにまず確認すべきこと

ドラム式洗濯機でさらさを使い始めると、「窓から覗いても全然泡立っていないけど大丈夫?」と不安になる方が多いです。
これまで縦型洗濯機のモコモコの泡に慣れていると、泡がない=洗えていない、と感じてしまいますよね。
でも、実はドラム式において「泡立たない」のは正常であり、むしろ理想的な状態なんです。
ドラム式の洗剤が「低発泡」に設計されている理由
ドラム式は、衣類を持ち上げて下へ落とす「たたき洗い」の衝撃で汚れを落とします。
もしここで大量の泡が発生してしまうと、泡がクッションのような役割を果たし、衣類が落下する際の衝撃を吸収してしまいます。
つまり、泡が立ちすぎると汚れが落ちにくくなってしまうんです!
さらさをはじめとするドラム式対応の液体洗剤は、少ない水でも高い洗浄力を発揮しつつ、たたき洗いを邪魔しないように泡立ちを抑える設計になっています。
泡立ちよりもチェックすべき「洗濯物の量」
「全然泡立たないから」といって、洗剤を継ぎ足すのは絶対にやめましょう。
もし窓の中の衣類が水で湿っているだけで全く動いていないように見えるなら、確認すべきは泡の量ではなく「洗濯物の詰め込みすぎ」です。
ドラムの中に衣類をギューギューに詰め込むと、落下のスペースがなくなり物理的に汚れが落ちません。
ドラムの窓の上部が少し空いているくらい(容量の7〜8割)が、さらさの洗浄力を最大限に引き出すベストな量ですよ。
目に見える泡に惑わされず、洗濯機の中で衣類が元気に「ドスン、ドスン」と落ちているかを確認してみてくださいね。
大人の衣類も一緒に洗う際の量の調整方法
「赤ちゃんの服だけ別で洗うのは大変だから、大人の服と一緒に洗いたい!」
そう思うのは当然ですし、さらさなら大人の衣類の汚れもしっかり落とせるのでまとめ洗いは大賛成です。
ただし、大人の衣類には赤ちゃんにはない「油分」や「外の汚れ」が多いため、少し工夫を加えましょう。
洗剤全体の量は増やさず「スポット洗い」で解決
大人の服の汚れ(ワイシャツの襟汚れや靴下の泥など)が気になるとき、洗濯機全体の洗剤量を増やしてはいけません。
全体の洗剤量を増やすと、一緒に洗っている赤ちゃんの肌着に洗剤が残るリスクが高まるからです。
そんな時は、以下のステップで対応しましょう。
- 1
原液を直接塗る大人の襟汚れや食べこぼしの部分に、さらさの原液を少量直接塗り込みます。
- 2
軽く馴染ませる指の腹でトントンと叩くように馴染ませるだけで、界面活性剤が汚れを浮き上がらせてくれます。
- 3
あとは通常通り洗うそのまま他の衣類と一緒に洗濯機へ。洗剤の総量は「全体の重さ」に合わせた規定量のままでOKです。
大人のハードな汚れ物との付き合い方
大人の服を一緒に洗う場合も、さらさの規定量(重さベース)をしっかり守ってください。
さらさは蛍光剤が入っていないため、色柄物の大人の服を洗っても色あせしにくいというメリットもあります。
私の場合、夫の作業着などあまりに汚れがひどい時だけは、先に大人の分だけ「予洗い」を済ませるか、赤ちゃんのものとは分けて洗うようにしています。
日常的な家着やタオル程度なら、さらさの適量さえ守っていれば赤ちゃんのものと一緒に洗っても清潔さは十分に保たれますよ。
さらさ洗剤に関するよくある質問

さらさをドラム式で使うにあたって、読者の皆さんからよくいただく質問をQ&A形式でまとめました。
お洗濯の合間に、パッと確認してみてくださいね。
ドラム式の自動投入機能でさらさを使う場合の設定値はいくつですか?
さらさ洗剤ジェルの場合、自動投入の基準量は「水30Lに対して26mL」に設定してください。パッケージリニューアルにより数値が変更される場合があるため、新しいボトルを購入した際は必ず裏面の記載も併せて確認し、設定を見直すようにしてください。
ドラム式でさらさを使うと泡立たない気がするのですが、使用量が少ないのでしょうか?
ドラム式は少ない水で衣類を上から下へ落とす「たたき洗い」方式のため、泡がクッションになって洗浄力が落ちるのを防ぐ設計になっています。縦型洗濯機に比べて泡立ちが少なく見えるのは正常です。規定の使用量(洗濯物の重さに応じた杯数)を守っていれば洗浄力に問題はありませんので、無理に洗剤を追加しないようにしましょう。
さらさ洗剤はすすぎ1回でも大丈夫ですか?
さらさの液体洗剤は泡切れが良く、すすぎ1回に対応しています。大人の軽い汚れであれば問題ありません。ただしドラム式は水量が少ないため、赤ちゃんの衣類を洗う際や敏感肌のご家庭では、念のため「すすぎ2回」や「注水すすぎ」に設定するのがおすすめです。
さらさの柔軟剤を併用する場合の使用量の目安はどうなりますか?
P&G公式の情報によると、さらさ柔軟剤の自動投入の基準量は「水30Lに対して16mL」です。洗剤と同様に洗濯物の重量に合わせて調整してください。柔軟剤が多すぎると吸水性が落ちたり黒ずみの原因になったりしますので、入れすぎにはご注意ください。
さらさをドラム式で使うデメリットはありますか?
さらさ自体にドラム式特有のデメリットがあるわけではありませんが、計量を誤ると問題が起きます。入れすぎると生乾き臭や洗濯槽のカビの原因になり、少なすぎると汚れが落ちきらず黒ずみにつながります。ドラム式は水量が少ないため、縦型以上に正確な計量が重要になる点だけ注意しましょう。
さらさ洗剤の使用量をドラム式で守って安心お洗濯【まとめ】
ここまで、ドラム式洗濯機で「さらさ」を使いこなすためのコツをたくさんご紹介してきました。
蛍光剤・漂白剤・着色料が無添加のさらさを「正しい方法」で使うことで、家族みんなの笑顔に繋がる快適なお洗濯が叶います。
最後に、今日から実践できるポイントをまとめておきますね。
- 洗剤量は水量ではなく「洗濯物の重さ(kg)」を基準に判断する
- 自動投入の基準値は「水30Lに対して26mL」に設定する
- 赤ちゃんの肌を守るため、基本は「すすぎ2回」で洗剤残りを防ぐ
- 柔軟剤は控えめに(水30Lに対して16mL)がふんわりのコツ
- 大容量の詰め替え用はポンプ式ボトルに移し替えると計量が楽になる
- 洗剤を入れすぎると、逆に生乾き臭の原因(雑菌の増殖)を招く
- 多すぎる洗剤は洗濯槽の裏側の「黒カビ」を育てることになる
- 洗剤が少なすぎると、汚れが再付着してタオルが黒ずむ
- ドラム式は泡立たないのが正解!目視の泡の少なさで洗剤を足さない
- 大人の汚れがひどい時は、全体を増やすのではなく原液を直接塗る
- ドラムの容量は7〜8割に抑えて「たたき洗い」の空間を確保する
- 自動投入タンクは3ヶ月に一度ぬるま湯でお手入れして詰まり防止
- パッケージリニューアル時は必ず裏面の使用量を再確認する
さらさの優しい香りとふんわりした肌触りは、正しい計量から始まります。毎日のちょっとした意識で、家族の肌も洗濯機もハッピーになれますよ!
いかがでしたでしょうか。
ドラム式洗濯機でのさらさの使い方は、一度覚えてしまえば決して難しくありません。
この記事が、皆さんの日々の家事を少しでも楽に、そして安心なものにするお手伝いになれば嬉しいです。
もし分からないことがあれば、いつでも洗濯機の取扱説明書やさらさ公式サイトをチェックしてみてくださいね。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!






