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こんにちは!洗濯noteを運営している「ゆぅみ」です。 寒い季節になると、ニトリのNウォームが手放せなくなりますよね。
でも、実際に洗おうとすると
「生地が傷んでしまわないかな?」「自宅の洗濯機で大丈夫なの?」
と心配になる方も多いはず。 今回は、Nウォーム愛用歴のある私が日々実践している「ふわふわ食感をしっかりキープする洗い方」を、とことん丁寧にお伝えしますね!
- 生地の傷みや毛玉を防ぐ正しい洗濯ネットの使い方
- ふわふわ感を守る洗剤選びと最適な洗濯コースの設定方法
- おうちの洗濯機に入らないときの対処法やコインランドリー活用術
- 買ったときの温かさと肌触りを長持ちさせる干し方・収納のコツ
失敗しないNウォームの敷きパッドの洗い方と基本手順

ニトリのNウォームには、体から発する水分を熱に変える独自の吸湿発熱素材が使われています。 そのため、普通の綿素材の敷きパッドとは少しお手入れのコツが異なるんです。 何も考えずに洗ってしまうと、あのなめらかな肌ざわりが台無しになったり、毛玉がたくさんできてしまうこともあるので注意が必要です。 ここでは、おうちの洗濯機で失敗なく仕上げるための基本ステップと、準備段階で押さえておきたいポイントについてご紹介していきます。 この流れをしっかり守れば、購入したときのような風合いを長くキープできますよ。
- 洗濯機に入れる前の事前準備と注意点
- 毛玉を防ぐための洗濯ネットの選び方
- 生地を傷めない中性洗剤と柔軟剤の活用法
- 自宅の洗濯機で洗う際のおすすめコース設定
- コインランドリーを利用する際のポイント
- ふわふわ感を復活させる正しい干し方と乾燥機の可否
洗濯機に入れる前の事前準備と注意点
洗濯を始める前の段階で、「そもそも自宅で洗えるのかどうか」を確かめておくことが、失敗を防ぐ最大のカギです。 現在のNウォームシリーズは、定番の「Nウォーム」と上位モデルの「Nウォームダブルスーパー(WSP)」の2種類が展開されており、上位モデルになるほど厚みやボリュームが増しています。 (※過去のモデルには「Nウォームスーパー」もありましたので、お手持ちの製品タグで確認してみてくださいね。) まずは、洗濯機のサイズとの相性や、今ついている汚れの程度をしっかり見ていきましょう。
洗濯機の容量と洗濯表示のダブルチェック
最初にチェックしてほしいのが、製品の隅に縫い付けてある「洗濯表示タグ」です。 「家庭での洗濯禁止」を示すマークが付いていないかどうか、目を通してくださいね。 さらに、おうちの洗濯機の容量もとても大事なポイントです。 シングルサイズの敷きパッドであれば、7kg以上の容量を目安にすると安心です。 5kgクラスの洗濯機に無理に詰め込んでしまうと、洗濯槽の中で生地がうまく動かず、汚れがしっかり落ちないどころか、洗濯機の故障につながるおそれもあります。
家庭洗濯での取扱いや、漂白・乾燥・アイロンなどの取扱いの可否や方法について、製品に縫い付けられた「洗濯表示タグ」に細かく規定されています。洗濯前には必ずこの記号を確認し、適切な方法を選ぶことが衣類や寝具を長持ちさせる基本です。
表面のゴミを「予備掃除」するメリット
案外見落としがちなのが、洗う前段階の「表面掃除」です。 Nウォームの起毛部分には、髪の毛やペットの毛、それからホコリなどがからまりやすいんですよね。 これをそのまま洗ってしまうと、水に濡れた状態のゴミが繊維の奥深くに密着してしまい、乾いた後にはなかなか取り除けなくなってしまいます。
私がいつもやっているのは、洗濯機に入れる前に粘着クリーナー(コロコロ)でサッと表面をなぞること。 たったこれだけのひと手間で、洗い上がりの清潔感がまるで違ってきますよ。 目立った汚れやシミがある場合は、この時点で薄めた洗剤を少量つけてなじませておくと、本洗いの際にすっきり落ちやすくなります。
| チェック項目 | 確認内容 | 対策 |
|---|---|---|
| 洗濯表示 | 水洗い不可マークがないか | クリーニング店へ相談 |
| 洗濯機容量 | シングルサイズで7kg以上あるか | コインランドリーを活用 |
| 表面の汚れ | 髪の毛や大きなホコリの付着 | コロコロで事前に除去 |
毛玉を防ぐための洗濯ネットの選び方

Nウォームにとって最大の敵、それは「摩擦」です。 洗濯ネットを使わずにそのまま回してしまうと、洗濯槽の内壁や他の衣類との激しいこすれ合いで、あの滑らかだった表面があっという間に毛羽立ってしまいます。 ここでは、毛玉の発生をできるだけ抑えるためのネットの選び方と、上手な入れ方のコツをお伝えしますね。
目の細かい「大物用ネット」がベスト
選ぶネットは、かならず「目の細かい」タイプにしてください。 100均でも購入できますが、「毛布・大物用」と表記されている円柱型や大きめの四角タイプが理想的です。 目の粗いネットだと、洗濯中にほかの衣類から出た糸くずがネットの中まで侵入して、Nウォームの起毛部分にしつこくからみついてしまうことがあります。 いったん絡みついた糸くずを除去するのは非常に手間がかかりますから、はじめから防御力の高いメッシュのネットを選びましょう。
汚れを落としつつ傷めない「屏風だたみ」
ネットへの入れ方にもプロのワザがあります。 適当に丸めて押し込むのはNGですよ。 まずは、汚れが多くつく表面(肌が直接ふれる側)が外に来るように意識しながら、「じゃばら状(屏風だたみ)」に折りたたんでいきます。 それから端のほうからクルクルとロール状に巻いて、ネットにぴったり収まるようにしましょう。
どうしてこの形がいいのかというと、水流が生地のすき間を均等に通り抜けやすくなるためなんです。 汚れもきちんと落ちますし、型くずれの防止にもなるという、まさに一石二鳥のやり方ですよ。 もしネットが大きすぎて中で敷きパッドが動いてしまうなら、ひとまわり小さいネットに替えるか、余った部分を紐で縛って固定すると、摩擦をさらに軽減できます。
- 1 表側を出す
皮脂汚れの多い表面を外側にしてたたみます。
- 2 じゃばら状に折る
M字になるよう折り重ねて、水の通りを良くします。
- 3 ロール状にまとめる
端から巻いてコンパクトにし、ネットにぴったり収めます。
生地を傷めない中性洗剤と柔軟剤の活用法
「洗剤なんてどれを使っても大差ないでしょ?」…そう思ったら大きな間違いです。 Nウォームのような化学繊維の起毛素材は、洗剤の種類ひとつで製品寿命が大きく変わってきます。 ふんわりとした質感をキープしながら、機能面も損なわないための洗剤選びのポイントと、柔軟剤の上手な使い方を詳しくお話しします。
洗浄力よりも「優しさ」を最優先に
ふだん使いの粉末洗剤や、洗浄力が強めの液体洗剤の多くは「弱アルカリ性」に分類されます。 たしかに頑固な泥汚れなどには頼もしいのですが、Nウォームのデリケートな繊維をゴワゴワにしてしまう原因になりかねません。 おすすめは、おしゃれ着洗い用の「中性洗剤」です。 中性タイプは繊維の表面をいたわりながら洗ってくれるので、Nウォーム特有のやさしい風合いをしっかり守ることができます。 ニオイが気になるときは、消臭効果をうたっている中性洗剤を選ぶのがベストですよ。
柔軟剤は「機能低下」のリスクを理解して使おう
柔軟剤は、フワフワ感をアップさせてくれるありがたいアイテムではありますが、実は使いすぎには気をつけたいところです。 柔軟剤のおもな成分である界面活性剤は、繊維をコーティングする作用があります。 このコーティング層があまりに厚く蓄積されてしまうと、Nウォームの売りである「吸湿発熱機能」を邪魔してしまう可能性があるんです。 水分を吸って暖かさに変えるはずの繊維が、コーティングによって湿気をはじいてしまう…なんて状態になったら残念ですよね。
そのため、柔軟剤は規定量の半分から7割くらいにとどめるのが私のおすすめです。 これなら吸湿機能はしっかり維持しつつ、静電気の発生を防いで肌あたりを良くすることができます。 良い香りを楽しみたいお気持ちもわかりますが、Nウォームの機能を守ることを最優先に考えてみてくださいね。
柔軟剤のワンポイント
冬場に寝返りを打つたびにパチパチと静電気が気になる方は、少量の柔軟剤を加えるだけでずいぶん快適になりますよ。 静電気の防止という点では、柔軟剤はとても頼れる存在です。
自宅の洗濯機で洗う際のおすすめコース設定

さあ、いよいよ洗濯機のスタートボタンを…と、その前にちょっと待ってください。 「標準コース」でそのまま回すのはおすすめしません。 標準コースは汚れをしっかり落とすために水流が強く、脱水時間も長めに設定されているんです。 繊細な起毛素材の敷きパッドにとっては、ちょっとパワーが強すぎるんですよね。
「毛布コース」または「おしゃれ着コース」が正解
洗濯機のメニューに「毛布コース」や「大物洗いコース」があれば、迷わずそちらを選んでください。 これらのコースはたっぷりの水量で、生地を傷めにくいやさしいリズムで洗う設定になっています。 もし専用コースが見当たらない機種であれば、「手洗い・ドライコース」や「おしゃれ着コース」を選びましょう。 脱水の時間も短めになっていることが多く、型くずれ防止にもぴったりです。
浮き上がりを防ぐ「ひと手間」が鍵になる
Nウォームは中に空気をたくさん含んでいるため、洗濯機に入れると水面にプカプカ浮いてしまいがちです。 そのまま運転すると、水面から出ている部分がまったく洗われない…ということにもなりかねません。 そこで、運転を開始して水が溜まったところでいったん「一時停止」をし、両手で上からギュッギュッと押し沈めてあげてください。
生地の奥までしっかり水を含ませることで、洗剤液がすみずみまで行き届き、洗い残しを防ぐことができます。 なお、水の温度は30度以下の「水」か「ぬるま湯」にしてくださいね。 お風呂の残り湯を利用するときは、入浴剤が入っていないか確認し、温度が高すぎないかもチェックしましょう。 高温のお湯は繊維を傷めたり、縮みにつながるおそれがあるので注意が必要です。
注意点
脱水をかけすぎるのは厳禁です。 水がポタポタ垂れない程度まで脱水できていれば十分なので、手動で設定できる場合は脱水時間を「3分以内」に抑えるのが、生地へのダメージを最小限にするコツです。
コインランドリーを利用する際のポイント
「おうちの洗濯機じゃ入りきらない!」「干すスペースが確保できない!」というときに頼りになるのがコインランドリーです。 大型の洗濯機は家庭用と比べて叩き洗いのパワーが強く、短い時間でしっかり汚れを落としてくれます。 ただし、便利なコインランドリーにも、Nウォームを洗う際に気をつけたいポイントがいくつかあるんです。
大型ドラムのメリットと「ネット」の必要性
コインランドリーの洗濯機はドラムが大きいので、厚手のNウォームダブルスーパーでもゆとりを持って洗うことができます。 内部に十分なスペースがあるぶん水流がスムーズに通り、自宅で洗うよりもさっぱり仕上がることも多いですね。 ただし、ここで「ネットを使わない」のだけは絶対にやめてください。 コインランドリーの洗濯機はパワフルなぶん、ネットなしで回すと起毛部分へのダメージが家庭用以上に大きくなります。 かならずご自分の大物用ネットに入れてから投入してくださいね。
洗剤自動投入への対応
最近のコインランドリーは洗剤・柔軟剤が自動で投入されるタイプが主流ですが、その多くは「弱アルカリ性」の洗剤が使われています。 「どうしても中性洗剤を使いたい!」というこだわりがある場合は、洗剤持ち込みに対応した旧型の機種を探すか、自動投入の洗剤を使うかわりにすすぎを丁寧に行うといった工夫をしましょう。 複数枚の敷きパッドをまとめて洗う場合は、ドラム容量の7〜8割程度に収めるのが、もっとも汚れ落ちよく仕上がるバランスです。
| 項目 | コインランドリーのメリット | 利用時の注意点 |
|---|---|---|
| 容量 | 厚手の寝具でもゆとりを持って洗える | 詰め込みすぎは汚れ落ちの低下を招く |
| 洗浄力 | 叩き洗いでダニや汚れをしっかり除去 | ネットなしだと生地にダメージが出やすい |
| 時間 | 短時間で洗濯から脱水まで完了する | 高温の乾燥機使用は厳禁 |
ふわふわ感を復活させる正しい干し方と乾燥機の可否

「洗い終わった!」とほっとするのはまだ早いですよ。 実をいうと、Nウォームの仕上がりを大きく左右するのは、この「乾燥」の工程なんです。 干し方を間違えてしまうと、中綿が偏ったり、裏面のゴムが伸びきってしまったりして、使い心地がガクッと落ちることもあります。
直射日光は避けて「日陰の風通し」を意識する
Nウォームは化学繊維製なので、紫外線にそれほど強くありません。 天気の良い日にお日さまの下でしっかり干したくなる気持ちはよくわかりますが、「風通しの良い日陰」で干すのが正解です。 長時間にわたって直射日光を当ててしまうと、表面の繊維が硬くなり、自慢のふわふわ感が損なわれてしまう原因になります。 どうしても外干ししたい場合は、裏返した状態で干すなどの配慮をしてあげましょう。
乾燥スピードが上がる「M字干し」のテクニック
敷きパッドは面積が広いぶん、なかなか乾きにくいのが難点ですよね。 そこでおすすめなのが、物干し竿を2本活用した「M字干し(A字干しともいいます)」。 2本の竿にまたがせるように掛けることで、生地と生地のあいだに大きな空気の通り道が生まれ、乾燥スピードがグンと上がります。 部屋干しの場合は、サーキュレーターや扇風機を下から当ててあげると、生乾きの嫌なニオイも防げますよ。
【重要】タンブラー乾燥機の使用は絶対にNG!
これだけは声を大にしてお伝えしたいのですが、コインランドリーや家庭用の「回転式乾燥機(タンブラー乾燥)」は原則として使用しないでください。 Nウォームの裏面に付いている四隅のゴムバンドや滑り止め加工、さらに吸湿発熱の繊維そのものが熱に弱い性質を持っています。 高温のまま回してしまうと、素材が溶けたり、大幅に縮んでしまったりする危険性があります。 いちど熱で傷んでしまった繊維は元通りにはなりません。 もし急いで乾かしたいときは、浴室乾燥機の「低温モード」や冷風での乾燥にとどめておきましょう。
干し方のまとめ
風通しの良い日陰でM字干しにするのが、Nウォームのふわふわを取り戻すベストな方法です。 タンブラー乾燥は避け、自然乾燥を基本にしてくださいね。
Nウォームの敷きパッドの洗い方でよくある疑問と長持ちのコツ

基本の洗い方をマスターしたら、次は「もっと清潔に」「もっと長く」使うためのステップアップ編です。 ダニへの対処法や、洗濯機に入りきらないときの裏ワザ、シーズンオフの保管テクニックなど、Nウォーム愛用者なら一度は気になる疑問に、私自身の体験も交えてお答えしていきます。 ここをしっかり押さえておけば、あなたのNウォームは来シーズンもその次も、頼れるパートナーでいてくれるはずですよ。
- ダニ対策に効果的なお手入れの頻度
- 厚手で洗濯機に入らない場合の対処法
- 寿命を延ばして来年も温かく使うための収納術
- 洗濯を失敗しないための注意点
- Nウォームの敷きパッドの洗い方に関するFAQ
- Nウォームの敷きパッドの洗い方のまとめ
ダニ対策に効果的なお手入れの頻度
寝具のお手入れで多くの方が気にされるのが「ダニ」の問題ですよね。 Nウォームは温かくて湿気を吸い取りやすいため、残念ながらダニにとっても居心地の良い場所になりがちです。 清潔さを保ちながら、生地への負担を最小限に抑えるためのベストな頻度を一緒に考えてみましょう。
理想は「1〜2週間に1回」のお洗濯
衛生面と生地の耐久性のバランスを考えると、1〜2週間に1回程度の洗濯が理想的です。 人は眠っている間にコップ一杯ほどの汗をかくともいわれていますし、はがれ落ちたフケや皮脂はダニのごちそうになってしまいます。 定期的に洗うことで、こうした汚れをリセットして、アレルギーリスクを下げることにつながりますよ。
洗えない日の「日常ケア」がダニ予防に効く
とはいっても、冬場に大きな敷きパッドを毎週洗うのはなかなか大変ですよね。 そんなときに私が習慣にしているのが「湿気逃がし」です。 朝起きたらすぐに布団をたたまず、掛け布団をめくった状態で30分ほど放置してみてください。 これだけで寝具の内部にこもった湿気が外に逃げて、ダニの繁殖を抑えることができます。
加えて、布団掃除機(または掃除機の布団用ノズル)をゆっくりかけるのも効果的です。 洗濯だけでは取りきれないダニの死骸やホコリを物理的に吸い取れるので、洗濯+掃除機のダブルケアが、清潔な睡眠環境を整えるいちばんの近道だと感じています。
ダニ対策のポイント
「洗濯」と「日常ケア」を組み合わせるのが最強です。 毎日の湿気逃がし+定期的な洗濯で、ダニが住みにくい環境をつくりましょう。
厚手で洗濯機に入らない場合の対処法

「Nウォームダブルスーパーを買ってみたものの、おうちの5kg洗濯機にはどう頑張っても入らない!」 そんなケースでも、あきらめなくて大丈夫です。 洗濯機に無理やりねじ込んで故障させてしまう前に、ぜひ「お風呂場での踏み洗い」を試してみてください。
浴槽を使った「とことん優しい」洗い方
意外かもしれませんが、洗濯機で回すよりも生地へのダメージが少ないのが「足踏み洗い」なんです。 やり方はとてもシンプル。 浴槽に敷きパッドがしっかり浸かるくらいのぬるま湯(30度以下)を張り、中性洗剤を溶かし入れます。 そこにきれいにたたんだ敷きパッドを沈め、足でやさしく踏み踏みしていきましょう。
すすぎと脱水で気をつけるポイント
お湯に汚れが浮き出してきたら、いったんお湯を抜いて、新しい水で何度かすすぎます。 泡が出なくなれば完了です。 もっとも大変なのが「脱水」の工程ですが、ここで無理にギュッと絞るのはNGですよ。 浴槽のフチに敷きパッドをかけて、そのまま1時間くらい放置しましょう。 重力にまかせて自然に水を切る方法です。 ある程度軽くなったところで干しに移ります。 多少時間はかかりますが、洗濯機に入らないときの解決策としてはもっとも生地にやさしく、しっかり汚れを落とせる方法ですよ。
- 1 浴槽にぬるま湯を張る
中性洗剤を溶かして、たたんだパッドをやさしく沈めます。
- 2 足で踏んで洗う
繊維の奥から汚れを押し出すようなイメージで、リズミカルに踏みます。
- 3 フチにかけて自然脱水
無理に絞らず、重力で水が抜けていくのをじっくり待ちましょう。
寿命を延ばして来年も温かく使うための収納術
春になってNウォームの出番が終わるとき、なんとなく押し入れにポンと入れてしまっていませんか? じつは、この「シーズンオフの過ごさせ方」が、来年の暖かさを大きく左右するんです。
絶対にやっておきたい「しまい洗い」
「もう寒くなくなったし、最後の1週間はあまり汗もかいてないから洗わなくていいかな」…これは危険です! 見た目にはきれいでも、目に見えない皮脂汚れが繊維に残っていると、保管している数ヶ月のあいだに酸化が進み、黄ばみやイヤなニオイの原因になってしまいます。 しまう前にはかならず今回ご紹介した方法でていねいに洗い、中綿の奥の奥までしっかり乾かしきりましょう。 「ちょっと乾燥しすぎかな?」と感じるくらい、じゅうぶんに干すのがコツです。
圧縮袋を使わないのが「ふわふわ維持」の鉄則
収納スペースを節約できる圧縮袋はたしかに便利ですが、Nウォームには不向きです。 強制的に空気を抜いて圧縮すると、Nウォームの命ともいえる「空気の層」をつくっている繊維がつぶされて、ふっくら感が元に戻らなくなるおそれがあります。 ベストな保管方法は、不織布など通気性の良い収納ケースに入れて、防虫剤をそばに添えてやさしく保管すること。 こうしておけば、来シーズン出したときに新品のような暖かさをふたたび実感できますよ。
注意点
押し入れの下段は湿気がたまりやすいため、保管場所はなるべく「上段」や「天袋」を選ぶのがおすすめです。 除湿剤もいっしょに入れておくと安心ですね!
洗濯を失敗しないための注意点

ここまでの内容の総まとめとして、「これだけは避けてほしい」という失敗パターンを改めてお伝えします。 Nウォームは正しいケアの知識さえあれば何年も活躍してくれる優秀なアイテムですが、自己流の間違ったお手入れは、あっという間に製品をダメにしてしまいます。
「熱」と「漂白」の誘惑に負けないこと
「熱湯をかけたほうが除菌できそう」「漂白剤でスッキリ白くしたい」——その気持ち、Nウォームにとっては大敵なんです。 化学繊維は高温にとても弱く、熱湯にさらすと繊維が変質してゴワゴワのプラスチックのような手ざわりになってしまいます。 また、塩素系漂白剤は繊維にダメージを与えるだけでなく、吸湿発熱の特殊なコーティングまで損なってしまうリスクがあります。 除菌したいときは、「除菌効果のある中性洗剤」を使い、ラベルに書かれた通りの方法で洗うのがいちばん安全です。
「布団叩き」でパンパン叩くのもNG
干したときに布団叩きでバンバン叩くのもやめておきましょう。 叩いたからといってダニが死滅するわけではなく、むしろ繊維を傷つけたり、中綿をちぎって偏らせてしまう原因になります。 形を整えたいときは、両手ではさんでやさしくポンポンと叩く程度にとどめてくださいね。 「やさしさが暖かさにつながる」と思って、大事に扱ってあげましょう。
覚えておきたい3つの禁止事項
①熱湯をかけない ②塩素系漂白剤を使わない ③布団叩きで叩かない。 この3つを守るだけで、Nウォームの寿命はぐっと延びますよ。
Nウォームの敷きパッドの洗い方に関するFAQ
乾燥機は使っても大丈夫ですか?
基本的に、家庭用・コインランドリーを問わず「タンブラー乾燥(回転式)」は避けてください。 高温にさらされることで裏面のゴムが伸びきったり、繊維が収縮して硬くなるリスクが高いからです。 自然乾燥か、浴室乾燥機の「低温・送風モード」の利用がおすすめです。
洗う頻度はどのくらいが理想ですか?
衛生面を重視するなら「1〜2週間に1回」が理想的なペースです。 冬はあまり汗をかかないイメージがありますが、じつは毎晩コップ1杯ほどの汗が出ています。 こまめに洗って清潔を保つことで、吸湿発熱機能も効率よく働いて、より暖かさを実感できますよ。
洗濯ネットは必ず使わなければいけませんか?
はい、かならず使ってください。 ネットなしの状態だと、洗濯槽との摩擦で毛玉ができてしまうだけでなく、最悪の場合はパッドの端が洗濯槽のすき間に挟まって生地が破れるトラブルも起こりえます。 大切な寝具を守るための保険として、大物用ネットをしっかり活用しましょう。
柔軟剤を使っても問題ありませんか?
使用すること自体は可能ですが、「少なめ」がコツです。 量が多すぎると繊維のコーティングが厚くなりすぎてしまい、Nウォーム本来の「吸湿発熱機能」が低下するおそれがあります。 規定量の半分くらいを目安にして、静電気防止の目的で使うのが賢い活用法ですよ。
Nウォームの種類によって洗い方は変わりますか?
基本的な洗い方はどの種類でも共通です。 ただし、上位モデルの「ダブルスーパー」は厚みとボリュームがあるぶん、洗濯機の容量に余裕を持たせることが大切です。 5kgクラスの洗濯機では入りきらない場合があるので、その際は浴槽での踏み洗いやコインランドリーを検討してみてくださいね。
Nウォームの敷きパッドの洗い方のまとめ

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます! Nウォームの敷きパッドは、ちょっとした気配りをプラスするだけで、寿命も暖かさもぐんと伸ばすことができるアイテムです。 最後に、きょうからすぐに実践できるポイントをまとめておきますね。
- 洗濯表示タグで水洗い可否を確認し、洗濯機の容量(シングルで7kg以上推奨)をチェック
- 洗う前にコロコロで表面の髪の毛やホコリを「予備掃除」する
- 目の細かい大物用洗濯ネットに「じゃばら+ロール状」で入れる
- 洗剤はおしゃれ着洗い用の「中性洗剤」を使い、やさしく洗う
- 柔軟剤は吸湿発熱機能を守るため、規定量より少なめを心がける
- 洗濯コースは「毛布」や「おしゃれ着」など弱水流の設定を選ぶ
- 水がたまったら上から押し沈めて、全体にしっかり水を含ませる
- 洗濯機に入りきらないときは浴槽での「踏み洗い」で対応する
- 干すときは「風通しの良い日陰」でM字干しにして効率よく乾かす
- 熱に弱い素材なので、高温のタンブラー乾燥機は絶対に使わない
- 清潔をキープするため、1〜2週間に1回の洗濯を目安にする
- 朝起きたら布団をめくって湿気を飛ばすだけでもダニ対策になる
- 長期保管の前には「しまい洗い」を行い、中綿まで完全に乾燥させる
- 収納時は圧縮袋を避け、不織布ケースなど通気性のある入れ物で保管する
- 叩かず、熱を加えず、やさしく扱うことが「ふわふわ長持ち」の鉄則
正しい洗い方を身につければ、Nウォームは最高の睡眠パートナーになってくれます。 ぜひ次のお洗濯から実践してみてくださいね。
※最新の正確な情報は、ニトリ公式サイトやお手元の製品タグを必ずご確認ください。 どうしても落ちない汚れがある場合は、プロのクリーニング店に相談してみるのも良い選択ですよ!
正しいお手入れを続けて、毎日ぽかぽかの幸せな眠りを楽しんでくださいね! 応援しています!






